2016年9月21日水曜日

楽天証券の個人型確定拠出年金

来年から加入対象者が公務員・専業主婦(夫)等にも広がる個人型確定拠出年金。新規参入で9月24日より申込受付を開始する楽天証券が取扱運用商品と口座管理手数料を発表しました。

口座管理手数料については既に「口座管理手数料無料プログラム」を発表していましたが、無料の条件となる残高基準が20万円から10万円に引き下げられました。

公務員などは掛金上限額が年額14.4万円(月額1.2万円)と低く設定されていることも考慮しての決定のようですが、これまで口座管理手数料無料を実施していた運営管理機関の残高基準は50万円だったので、10万円のインパクトはそれなりにありそうです。

運用商品については国内外の株式・債券のほか、国内外REIT、コモディティ、バランス型、ターゲットイヤー型の投資信託を取り揃えていますが、比較的低コストの商品を中心としたラインアップになっている印象です。元本確保型は定期預金(1年)のみです。

【楽天証券ウェブサイト】

この発表を受けて、今後個人型確定拠出年金に参入してくる運営管理機関や既に参入している運営管理機関がどのように動いてくるかも気になるところです。

老後資金の形成のためにこれから個人型確定拠出年金を始めたいという方のご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問合わせください。