2016年4月22日金曜日

広島県の地震保険加入率

地震のリスクは低いとされていた熊本県で大規模な地震があり、さらに震源が東に移動しているとの情報もあって中四国地方でも地震に対する不安が高まっています。

では広島県の地震保険加入率はどうなのか気になって調べてみました。損害保険料率算出機構によると、広島県の地震保険世帯加入率は2014年で28.0%となっています。全国平均が28.8%なのでやや低めの水準です。

ちなみに世帯加入率が最も高いのは宮城県で50.8%です。2位の愛知県が38.7%なので群を抜いています。

一方、その年度に契約された火災保険に地震保険が付帯された割合を示す地震保険付帯率は、2014年度の全国平均が59.3%に対して広島県は64.7%と上回っています。尚、付帯率もトップは宮城県で85.3%、次いで高知県の83.3%となっています。

地震保険付帯率は年々上昇しており、地震への意識が高まっていることが分かります。特に2010年から2011年にかけては全国平均で5.6%と大幅に上昇しており、これは2011年3月に発生した東日本大震災の影響が考えられています。